小学4年生・・・先生の話をよく聞きなさいというけれど

友達がいればお話をしたくなるのが、子ども達。大人がいくら注意をしても、なかなか聞かないものです。先生が、「みんないっしょに、1・2・3のしー」と口にひとさし指を持ってくると、子ども達も珍しそうに、口に指を当て、「シー」と言って静かになります。これは、ゲームや集会に入る前のひとつのテクニックですが、毎日の授業では、こんなことばかりしていられません。
 でも、先生は、子どもを注意するばかりで、自分の授業が面白くないから聞いてくれないのか…と反省する先生は、あまりいませんね。

 学級目標…人の話はよく聞こう  勉強をするために、いちばんたいせつなことはなんでしょうか。  それは、「よく聞く」ということです。 先生の話、友達の話をきっちり聞くことができて、はじめて文も書けるし、話すこともできるのですよ。。           
そんな、たいへんな、そして、そんなにぎやかな毎日が続きます。          

学級だより・・・わかば  
S54.6.15 第6号より  


▼大人に一言▼
 大人側からすれば、まさに話を聞く子どもに育てるには、子どもの話を聞いてあげる大人になるべきではないでしょうか。…その際、目を見て聞くことが大切です。そして、うなずいてあげるのです。
 できたら、中学年の子ども達の元気な声をしっかり受け止めるために、子どもの目の高さまで膝まずいて聞くことができたら、なおいいのではないでしょうか。 子どもの話を聞いてくれないのに、自分達の話は聞かせるという大人のエゴはどうなんでしょうか。
 それと、子どもが本当に、目を輝かせて、うなずいて聞いてくれるような魅力のある話もしてあげてほしいですね。
 
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