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点字サークル ”ひかり”
ブックスタート事業に真心の贈り物
H15・8・8

 ブックスタート事業に真心の贈り物
 ブックスタートは金子レポートbP25でもお知らせしましたように、心の教育、乳幼児の健全な情緒面の成長のために、大阪市会公明党が進めてきた大変細やかな施策・事業です。
 ブックスタート事業としては具体的には、保健福祉センターでの、この8月からの3ヵ月児健診時において実質開始となります。
 保健福祉センターの方から、お母さんに、絵本一冊と読み聞かせパンフレットを布製バックに入れたセットが手渡され、同時に、司書(または、読み聞かせの専門家)より、読み聞かせの方法などの指導があります。 
 乳幼児にとってお母さんとのスキンシップは心の安定、基礎づくり、健全な成長につながり、細やかな行政の配慮に、私の方へお母さんからの喜びの声が届いております。

 ブックスタートに点訳絵本はあるの?
 点字サークル"ひかり"(代表・中井明實さん)では、点字を学び、また、点字を必要とされる方のための点訳の活動をこれまで地道に行ってこられました。
 このたび、その中で活躍されていた藤原紀美子さんの紹介で、私の方へ声をかけてくださり、「ブックスタートの絵本を読み聞かせるお母さんが、もし視覚障害であったなら、子どもに読んであげることができません。もしよければ、私達のサークルの活動で、大阪市のブックスタートの絵本を点訳しましょうか。」
 大阪市に、ブックスタート事業を実施するにあたり、私の方から、この話を健康福祉局に持ちかけたところ、「対象者は、毎年、約25000人の出生がありますので、その中には、点訳本の必要なお母さんがいるのは間違いありませんので、大変ありがたい話です。」ということになり、8月のスタートに間に合うように、絵本の点訳作業をしていただくことになりました。

 お母さんと子どもさんの幸せの願い・・・
7月30日(水)午後1時30分、大阪市の健康福祉局の健康推進部から、柚原課長代理の出席のもと、在宅ふくふくセンターにて、点訳絵本の贈呈を行うことができました。

 中井さん、藤原さん、山本さんは、8月のブックスタ−トの開始にあたり、「間に合って本当によかった。子育てに頑張るお母さん、未来をになって育ちゆく子どもさんの幸せを心から、祈っています。」と優しく語られていました。

 10年間の活動、小・中学生も参加!
 点字サ−クル"ひかり"では、平成5年3月、佃ボランティアビュ−ロ−の2階でスタ−トしてより、点訳の練習と実際に役立つ、時刻表、新聞の切り抜きの点訳、カラオケの50音別曲目表などを西淀川視覚障害者福祉協会と連携しながら点訳活動に取り組んでこられました。現在の活動場所である在宅ふくふくセンターでは、平成9年の11月ごろから活動し、月2回、第2・第4水曜日に実施しておられます。

点字の書き方表(凹面)

この日は、大阪市社会福祉協議会の呼びかけで実施している"福祉ちょっと体験スクール"の子ども達も西淀川区内をはじめ、福島区から小学生、中学生の子も点字を学びに体験学習をし、「私は、将来、障害者を助ける仕事、盲導犬などのことも学びたい!」とにっこり、輝く瞳が印象的でした。在宅ふくふくセンターのご協力に感謝いたします。

 
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