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大阪日本語教育センター・・・文化国際局
国と国の文化のよさを認め平和社会を!
H17・3・19
国と国の文化のよさを認め平和社会を!

 公明党大阪府本部・文化国際局として、3月19日(土)大阪市天王寺区にある旧(財)関西国際学友会・日本語学校を訪問しました。昨年、4月より、独立行政法人・日本学生支援機構の大阪日本語教育センタ−として新たなスタ−トをきっており、奨学金事業、留学生支援事業、学生相談等の多くの事業を統合して行ってこられました。
アジア中心に84ヵ国・地域9600人が卒業
 1970年開校以来、30年以上の歴史を刻み、卒業生の多くは産業界、教育界など幅広い分野で活躍し、公明党と大阪府民の会では、これまで一人ひとりの将来国際社会を担う貴重な留学生の皆さんの活躍を側面から真心で応援してまいりました。

 卒業を終え、喜び一杯の学生の代表と山下参議院議員、文化国際局の議員の激励の言葉に、全員が笑顔で、将来の夢・展望をイキイキとした日本語で語られていました。
草の根文化・平和を願う心をつなごう
 学生を代表して、ウ・ギョウガンさん(中国・女性)から、「日本語学校での努力が実り卒業することができました。先生方の温かいご指導で今後は大学院で学んでいきます。心から御礼申し上げます。」と流暢な日本語で挨拶がありました。
 山下参議院議員は、「国と国との交流で皆さん方の役割・使命はたいへん重要です。人と人との結びつき、文化の違いとそのよさを認め、人類の代表として世界平和・国際貢献の担い手として力をつけ成長されますようお祈り申し上げます。」と激励されました。
 堅木文化国際局次長と川口文化国際局次長がユ−モアを交えながら、懇談を進めていく中で、「もったいないって分かりますか?」と標準語だけでなく大阪弁も学んでしまった(笑い)ことや、中国ではテストに○のチェックが付くと日本と違い逆に×の意味になり、間違っているところとなることなど和やかに話が進んでいきました。
 最後に、私の方から、「もったいない……」という言葉が出ましたので、来日されたワンガリマ−タイさんがアフリカ女性として初めてノ−ベル平和賞を受賞されたことのお話をさせていただきました。マ−タイさんは、30年前、ケニアで砂漠化が進み、家事に使う薪すらない状況の中で、庭に7本の植林をすることがきっかけとなり、地域・国境を越えて3000万本のグリ−ンベルト運動となっていったことをお話し、たった1本の木を植えることが平和の連帯につながり、多くの人に生きる力と希望の心を育てたことがノ−ベル平和賞に輝くことになりました。
来日されたマ−タイさんが「もったいない」の心を広げていくことを提唱されたのです。
 皆さん方の一人ひとりの点がつながり線となり、世界平和の草の根の面となっていくことを期待して、懇談をしめくくりました。

 
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