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ワンガリ・マータイさん(ノーベル平和賞受賞者)来区
全国初・姫里からスタート「もったいないキッズ植樹プロジェクト」運動!
H18・2・19
  2月19日(日)16時、来日しているケニア環境副大臣のワンガリ・マータイさんがグリーンベルト運動を 子ども達の心から育てていこうと、全国子ども会連合会が主体となって「MOTTAINAIキッズ植樹プロジェクト」として、 子ども達の手による記念植樹をするために姫里コミュニティ広場に来られました。
 ずっと日本人が使い続けてきた「もったいない」という言葉こそが、使い捨ての時代にあって、大切にしなければならない言葉です。 その事実をマータイさんが、「子ども達に限りある資源に対して、感謝の気持ちとコントロールを知っていただき、環境や資源に感謝し、 『もったいない』をひろげることこそ日本が世界にほこれること」(当日挨拶)とし、子ども達こそそのカギをにぎっているとともに、 この姫里の子ども達から日本中の子ども達に続いていくことを願う熱い思いを語られました。
 マータイさんを迎えるにあたり山本道昭委員長(前・全国子ども会連合会副会長)は「姫里の子ども達が全国430万人の子ども会員の 先駆けとしてのほこりと地球環境を守っていくという責任を自覚します。また、今日植えるサザンカの木は7本で町会ごとになっています。 地域でともに育てていくことを願って意義をとどめていきたい。」と挨拶されました。
  全国子ども会連合会の白鳥省吾会長からは「木は私達よりもずーと長生きです。地球上で起こったことをずーと見てきました。 木は地球の生き物すべてのために生きています。その大切な木を人間が勝手に焼いたり、倒したり、ほったらかしにしています。 私達人間が、木の命を奪うことで木に守られているいくつもの命を奪うことになります。私達のできることは、木を植えて育てることです。 子ども会会員の皆様、マータイさんが世界語にしてくれた「もったいない」の心を大切にして、グリーンベルト運動をいっしょに進めましょう。 全国子ども会連合会は「世界の子ども救援募金」運動として4月から全国展開します。どうぞ、今日を出発点として、ここに集まった皆様の 第一歩をもっともっと大きな歩みとしていきましょう。」とメッセージをいただきました。
「MOTAINAI
    キッズ植樹プロジェクト」活動宣言
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ワンガリ・マータイさんと『グリーンベルト運動』(参考)
 1940年生まれ。71年にナイロビ大学で博士号を取得。米国留学から帰国後、開発による森林の伐採でたきぎを集められず、 子どもの食事さえ作れない農村女性の姿に胸を痛め、自宅の裏庭に7本の木を植えた。これを契機に77年「グリーンベルト運動」を創設。 アフリカ20カ国で約10万人が参加するまで拡大し、植樹した苗木は約3000万本に上る。
 環境保護を訴えるだけでなく、民主化や女性の地位向上にも尽力。このため独裁的な前政権の弾圧を受け、投獄されたことも、 前政権が倒れた2002年に国会議員に当選。翌年、環境副大臣に就任した。こうした不屈の精神と誰とでも分け隔てなく接する気さくな人柄から、 国民の絶大な支持をえている。
  2004年12月、環境保護運動や民主化への取り組みが評価され、ノーベル平和賞を受賞。100年以上の歴史を持つノーベル平和賞で、 環境分野が受賞対象となったのは初めてで、アフリカ女性としても初受賞となった。
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