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西淀川区長改革マニフェスト
住民主体の西淀川区改革に向けて!
H18・2・25
 2月17日(金)西淀川区役所を訪問し、松島区長からこのほど発表された区の改革マニフェストについてお話を伺いました。
 インタビュ−の角度は、大阪市の市政改革マニフェスト87項目を受けて、今回発表の多くの改革の中から、 西淀川区らしい改革の柱を3点あげていただきました。
 松島区長からは具体的な改革の取り組みについて示していただくとともに、 新しい時代の住みよい街づくりに向けて、力強く語っていただきました。
西 淀 川 区 の 地 域 性 に 合 っ た マ ニ フ ェ ス ト
「松島区長さん、お忙しい中ありがとうございます。早速ですが、西淀川区の特徴と、 今回発表された区長改革マニフェストについてお伺いいたします。」
「いえこちらこそ、よろしくお願いいたします。そうですね、当区は、 周りを海や川に囲まれた自然災害の影響を受けやすい地域です。 また、交通アクセスの利便性向上から人口が増加傾向にあり、 区民ニ−ズも多様化しています。他方、新型インフルエンザ等の健康危機事象の発生も心配です。 こうした状況に的確に対応するため、行政サ−ビスの向上や区民の皆様の生命・財産の安全確保、 住民主体の街づくりの推進、市政への信頼回復を目的としまして、改革マニフェストを策定させていただきました。」
区 の 具 体 的 な 取 り 組 み に つ い て
「初めに、自然災害や感染症などの危機管理、つまり区民の生命・財産の安 全確保についておっしゃられていましたが、具体的に教えていただけますか。」
「当区は過去に何度も水害に見舞われた経験を持っており、今後とも災害対策を強化していくことが重要な課題だと思っています。 さらに、SARS等の新たな感染症が発生している状況や新型インフルエンザの発生が強く危惧されている中で、 健康にかかる危機事象にも対応できるような対策を講じておくことが重要ですね。
 そのために、写真にあるような地域住民による災害図上訓練(大阪市初)……地図をもとに災害の対応策を考える手法を実施し、

災害発生時に支援を要する対象者リストの作成、保育所や幼稚園、学校、高齢者関連施設等、 感染症集団発生の可能性のある施設との連携を強化し、 仮称・危機事象関係機関連絡会を設置していきたいと思います。
「次に、住民が主体の街づくりとおしゃられました。つまり、区民の皆さん・地域団体と協働という考え方だと思いますが、どのように推進されますか。」
「幅広い区民ニ−ズを把握するため、職員で「地域担当チ−ム」を編成し、地域を歩き調査し、「地域カルテ」を作成します。 区内情報を多面的にとらえ、住民団体等が意見交換できるような場の形成を支援するなど、地域団体の主体的な活動の推進を図る施策を実施します。 また、行政と地域団体との連携や役割分担のあり方、支援のあり方を見直し、地域団体の主体的な活動に寄与できるよう事務局機能の強化をしてまいります。」
「最後に市政への信頼回復のために、窓口サ−ビスは以前から提案させていただいているワンストップ化(その課の手続き・相談を一括で対応)等、 区民サ−ビスの充実を図っていただきたいと思いますが、いかがですか。」
「はい、とりあえず課の中でのワンストップサ−ビスを充実させ、将来的には区役所全体
の業務に係わるワンストップサ−ビスの体制の確立を目指したいと思います。 また、「市民サ−ビスアップマニュアル」や「庁内窓口案内マニュアル」の策定、窓口サ−ビス向上週間の設定や満足度アンケ−トの実施等の施策を推進し、 職員の接遇能力の向上を図ってまいります。」
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