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中道政治でひらく 21世紀日本

H11・7・30

−第2回 公明党臨時全国大会−

 やっぱり!公明党は野党をやめて、よりによって、これまで、「反自民」「非自民」「金権腐敗・場当たり的」と批判してきた相手と組むというのは、どう考えても納得がいかない……

 ここは、大きく軌道修正したととるか、公明党に対する政治状況・日本の状況が変化してきたととるか、非常に 大切なところです。公明党の中道の精神は、断固変わることはないはずです。結党の精神にもとづいて、昨年の11月7日よりスタートを切ったばかりです。 俗に言う、舌の根の乾かぬうちに、「反自民」がなぜ、「閣内協力」なのか? 確かにあまりにも“大きく軌道修正をした”ととらえられても仕方がないかも しれません。しかし、あくまでも、そうではありません。その答えは、まず、 神崎代表は、次のように言っております。

★かつて、自民党と激しく対立してきた。一党支配の時は、自民党政治の弊害 があらわになることを防ぎ、国民生活を守る立場から「反自民」、「非自民」 のスタンスをとってきた。
★7月7日、小渕首相から連立政権への参加要請があった。中道政治の旗を高 く掲げる公明党に対して、わざわざ総理が要請してきたことを重く受け止めており、政権協議が整えば、連立政権に参画し、政権与党として、その責任を共 有すべきであると考える。……その理由は、
  1. 課題が山積みする未曾有の難局を責任政党として、政治的リーダーシップを発揮する。
  2. 連立の時代の使命は、多様化した国民のニーズに応えていく政策実現であり、政党は政争に終始してはならない。
  3. 今、日本の政治に公明党が掲げる中道政治が待望されている。世界の潮流は、社会的に弱い立場の人にどれだけ優しいかであり、これこそ中道主義の政治だ。

 浜四津代表代行も、「公明が自民党と組むことはない」とはっきり言ってこられたのに、やっぱりかなりの抵抗があるわ……
 この点について、浜四津代表代行は、次のように言われている。

★かつて私は「公明が自民党と組むことはない」と言ってきました。自民党政 治が何ら変わらないのであれば組むべきではない、との考えは変わりません。
 しかし、本格的な連立の時代という要因や公明党の的確な政策判断、法案修 正の戦いなどで、日本の政治の在り方が根本的に変わりつつあります。裏返せば、旧来の自民党政治を、公明党の考える中道の政治に近づけられる、公明党 次第で政治を国民の手に取り戻せるという状況変化があります。

★権力の真っ只中に公明党が庶民とスクラムを組んで飛び込んでいく。そして 庶民の声を政治の中枢(ちゅうすう)にまっすぐ生かす。権力を国民のために 使わせ、国家主義、権力の右傾化への歯止め役となることも「民衆の側に立つ」 公明党の大きな使命でもあります。

三つの誓い(運動方針)
  1.  「民衆の党」として、国民の皆様の願いを我が願いとし、どこまでも国民のために行動する
  2. 「平和・人権の党」として、社会正義を貫き、国家主義、政治腐敗、人権抑圧と断固戦う。
  3. 「改革の党」として、政治の停滞を打破し、国民のための改革を持続する。
 臨時党大会で確認された“三つの誓い”は三つの誓い(運動方針)そのことの内外への宣言でもあるわけね。

 そうです。21世紀の日本、沈没状態の日本の未来を開くための大きな勇気ある決断ではないでしょうか。そのことを信じて、公明党よ。がんばれ!といっそうのエールをおくってください。このことは、21世紀の日本を救うためにも、断じて負けられない選択をしたということだと思います。
 骨太の基本政策というのは……

 公明党の中道政治は「生命・生活・生存」を最大に尊重する「人間主義の政治」であることを明記。21世紀のあるべき社会像として、生活者を重視した「活力と安心の生活大国」の構築を提示しています。また、 その実現のための具体的な改革プランとして、次の8つの柱を掲げています。

●骨太の基本政策の柱
  • @生活安全保障の確立
  • A日本経済の再生と活性化
  • Bソフトパワー重視の国際平和戦略
  • C「男女共同参画社会」の実現
  • D地域に開かれた創造的教育改革
  • E政治・行政・社会システム改革
  • F環境共生エコロジー社会の実現
  • G21世紀の人権国家の確立
 
共々、新しい歴史をつくる戦い・21世紀を切り開く戦いに前進しましょう!
 
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