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| 30年間 ポンプは動いています…… 8月12日、大野下水処理場(西淀川区大野−4−117)を視察させていただきました。 作業主任さんの案内で、西淀川区・淀川区・東淀川区の一部の下水が、この場所で処理されていることの説明を受けました。 西淀川区にありながら、なぜかあまり知られていない下水処理場。私たちの生活にとって、飲料水については、「塩素くさいから、なんとかしてほしい……」など、関心が高く、最近は高度浄水処理で、おいしい水も保障されたようですが、水を使う……それにともなって、必ず捨てる・廃棄する汚水については、捨てるものだから、関係がないといった感覚で、あまり関心が持たれていないのが現状のようです。 しかし、下水道は、川や海の美化を初め、衛生的な生活環境の最も基本部分を支えること、床上・床下浸水などの災害から市民生活を守ってきたことなどたいへん、大きな役割を果してきました。
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こんなサービスがありますよ…… 秋庭議員などの尽力で、下水処理場の広い土地を、市民の憩いの場所とするために、「花の下水処理場」の計画を進めました。場内には、約250本の梅が植えられています。毎年2月〜3月にはいっせいに開花するので、この時期に合わせて「大野梅まつり」を開催しています。梅まつりでは、1週間にわたって、梅林を開放し、自由に場内を散策できるようになっています。毎年、約2000人もの人が来場されるそうですが、皆さんは、もう行かれましたか……。
大野せせらぎの里は、池の周囲には小鳥が集まりやすいように40種、4100本の常緑樹や落葉樹が植えられ、池には10種、3100株の水生植物のほか、メダカなどの身近な魚なども放流しています。また、全長350mの遊歩道やせせらぎ、あずまやなどがあります。この大野せせらぎの里は、水中の微生物や水生生物などによる自然の浄化作用を利用して、二次処理水に残存する有機性汚濁や窒素、りんの除去を目的として、下水の高度処理施設そのものを市民開放した市内でもめずらしい試みとして開放しています。 課題もあります 浸水対策・下水処理の心臓部であるポンプの機械が、すでに30年間も、活躍しているという、言い換えると経費の節減(燃料代・電気代)・市民の生活の安全のためには早く新式に変える必要があるというのが、お聞きした課題の一つです。 |
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