子ども達にとって大人というのはどのように映っているのでしょうか・・・純粋な子ども達のまわりの大人が平気でル−ルを無視したり、悪いことでも見つからなければいいのだ、うまく言い逃れすればごまかすことができるという⇒⇒親の背中を見て子は育つといいますが、特に立派なことをいう政治家(国民から一番尊敬されているのが首相という)が、次の日本の社会を担う子ども達の手本になっていただかなければならないと思っています。(まさか脱税の方法の手本を示していただいている訳ではないと思うが……そんな国民の声があるとは知らんかったわ)
まわりの大人が手本を!ストップマ−ク
初めてストップマ−ク運動を議会で取り上げて、子ども青少年局と話し合い、悪戦苦闘で2年半かかって、ようやく実現することができました。たった1枚の標識になぜそこまでこだわったのか……信号機やカ−ブミラ−さえ設置すれば交通事故が防げるという行政まかせ警察まかせでは根本的な解決につながらないからです。従来のように道路に「とまれ」の標識を整備するだけでは相変わらず飛び出し事故が多く、ル−ルを守る子ども達が育ってこない訳で、「子どもは社会の宝」と思うなら、親として学校や行政にだけまかせるのではなく、子ども自身が<生きる力>を身につけ、自分の命は自分で守れるように自立させてあげることがこのストップマ−ク運動の意義なのです。だから、あちこちペタペタとマ−クを推進するものではなく、その地域・家庭の親・大人が道路横断の手本を常に子ども達に示してくださる確約がとれた場合のみです。危険な道路に面している家庭の保護者の皆さんが、この運動の趣旨に賛同を得て初めてマ−クを設置するという厳格なものにします。
「社会総がかりで青少年を育成」の具体化
大人が手本を示す→その意義に賛同する輪をひろげる……「社会総がかりで青少年を育成」「教育のための社会づくり」「子どもは社会の宝」だといくらいいスロ−ガンを掲げても、叫ぶだけでは、結果は生まれてきません。
初めは小さなスタ−トであっても、その賛同の一つ一つの点が確実に10個20個、50個、100個と大阪市中に点が線につながり面に拡大するうちに子ども達の飛び出し事故は減少し『子どもは社会の宝』の精神も定着すると考えています。家庭は保護者、学級は担任の先生、学校を変えれるのは学校長、じゃあ大阪市を変えれるのは誰?
本気になり情熱をもって、豊かな心を育む教育・「生きる力」を身につけ・自立できる子どもを<大人みんな>で育てていきたいと思います。