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三方をそれぞれ大阪湾、淀川及び神崎川の水面に接しているという特色を生かし親水空間の創出、自然環境の保全育成を基本方針として、平成9年12月26日〜平成12年8月31日まで国の環境事業団に委託し整備を行ってきました。 総事業費は48億5200万円(うち大阪市負担分30億6600万円)の大規模なもので、この8月31日に、環境事業団から大阪市が引き渡しを受け、オープンの運びとなりました。 大阪市にとりましては、市内でも珍しい海水と接することができる自然豊かな都市公園となります。 特に、自然石を使って、海岸の景観を再現した「荒磯自然護岸」では、内側に「潮だまり」を作り、直接、水に触れ合うことができ、海水に生きるたくさんの生き物と親しむことができるように工夫されています。さらに、水辺の野鳥や植物を生育するために、「干潟 (ひかた) ・湿生植物空間」を設け、野鳥観察所からその生態を観察できるようにしています。
△植栽……クロマツ、アラカシ、スダジイ、ヤブツバキ、ウバメガシ、オオシマザクラ、ハマナス等54種 合計 約24500本 △面積は、2.4ヘクタールで、甲子園球場グランドの1.63倍の大きさです。 △行き方……最寄りの駅は、阪神西大阪線福駅より、徒歩30〜40分、ちょっと、歩くのにきつい方は、大野川緑陰道路から、自転車・車イスで行けるようになっています。 また、神崎川沿いのなにわ自転車道、西島川専用道からも行くことができます。 ※車では行けません。 この矢倉緑地は、以前に廃棄物の埋め立て地であったものを、安全に配慮して、自然豊かな公園としてよみがえらせたもので、汚染のひどかった大野川を埋め立てて完成させた市内随一の大野川緑陰道路に続く、区民の皆様の知恵の結晶であり、自然を大切にしよう!公害の町を、豊かな緑の町にしていこう!という諸団体や区民の皆様の運動の成果でもあります。 今後、淀の大放水路…矢倉緑地付近が最終ポンプ場(金子レポート19)の完成に向けて、一層、西淀川区が住みよい街に発展していくために、私も予算委員会(平成12年 3月14日) で質問し、確認させていただいております。 ☆区内の人が安全に分かりやすく矢倉緑地へ行けるための案内サインの検討。 ☆阪神西大阪線の近鉄難波への延伸について質問し、矢倉緑地が市内の小中学校の遠足・社会見学の候補地としてネットワークを結ぶこと。 ☆ウオーターフロント(淀川・神崎川・大阪湾)を利用して、街の活性化、環境改善に、矢倉緑地の整備とともに、一層推進されることを要望。 花と緑の推進本部の企画主幹さんと今後の展望を話合いました ・緑陰道路〜矢倉緑地の堤防沿いの道の緑陰化 ・風力発電のモデル事業
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