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公営決算委員会 報告
H13・10・20

交通局水道局に経営改善をせまる!   

 10月1日(月)、公明党のトップバッターとして、公営決算委員会(交通局水道局事業)で、約1時間質問させていただきました。私のテーマは、「交通局水道局の行財政改革」で、バス事業は平成12年度の決算で、5億7千万円の赤字、地下鉄事業も、174億円の赤字となり、累積赤字は、2726億円とう膨大なものになり、さらに、このまま推移すると5年後には、最悪、4000億円の赤字になることを収支見通しから割り出し、答弁しました。
 一方、水道局は本年度まで、黒字というものの、前年度の収益から19億6400万円悪化しました。このまま、推移すると水道局も赤字に転ずるのは、確実で、両局とも今後の経営改善策を本年度中に作ることを約束しました。
 
  効率化のための具体策を提案
 ●交通局への質問                       
 ☆バスの車検整備の委託化 
 ☆バス路線の一部を民間委託
 ☆改札口の業務の委託化         
 ☆車いす手当の廃止について
 ☆改札口の深夜早朝業務の機械化(無人)
 ☆IT化の取り組みで効率化 
 ●水道局への質問                  
 ☆配水場の無人化の推進        
 ☆浄水場の日勤業務の委託化
 ☆工事事務所の人員の見直し      
 ☆効率化の計画を本年度中に
※委託化……  大阪市が直接仕事をするのではなく、交通局の外郭団体や民間の会社にお願いし、安い費用で出来るようにすること。

 どの項目も、たいへん前向きな答弁があり、それぞれ、今後の効率化計画の中で委託化人員削減などの方法をとり、赤字解消に向けて全力で取り組むことを、交通局水道局とも約束しました。
 今回の質問の中で、毎日新聞が取り上げたのは、車いすの利用客の乗車を駅の職員が補助した場合に支給される「褒賞(ほうしょう)」の見直しでした。
 ちょうど、質問したその日、10月1日より、車いすの褒賞の支給については、廃止することをタイミングよく交通局から答弁いただき、次の記事が掲載されました。

                        毎日新聞10/2(朝刊)

     この質問で税金の無駄遣い……
                  2億7000万円を節約できました!


 雇用対策の強化を磯村市長に要望!
 
 10月11日、市役所で磯村市長に会い、今年度の補正予算編成に関する要望を公明党大阪市会議員団の代表で要望しました。
 その席上、公明党として「厳しい経営状況に置かれている中小零細企業への支援、雇用対策、テロなどの危機管理の強化等、緊急課題に最大限の努力が払われるべき」と強調。具体的な要望として、
@ 国が実施見通しの緊急地域雇用特別交付金などを活用したきめ細かな雇用の創出
A 中小零細企業者への円滑な資金供給
B 地下鉄、水道施設等の安全確保
C 児童虐待の防止へプロジェクトチームの設置等による支援体制の強化……等
19項目の実施を求めました。これに、対し、磯村市長は、特に雇用対策については全力を尽くす考えを示しました。

 
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