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医療の効率化質の向上に向けて! ![]() ところが、医療費は、現在30兆円を超え、それを支えているのが、保険料患者負担公費負担(税金)の3者ですが、その財政が危機に瀕(ひん)しています。高齢化が進む中、毎年1兆円程度の医療費が増加し、景気の低迷で給料が上がらず、保険料収入が伸び悩んでいることなどが主な理由です。下の表を見ればわかりますが、いくつかに分かれている医療保険のいずれもが、大きな赤字となっています。
特に、中小企業のサラリーマンが加入する政府管掌健康保険(せいふかんしょうけんこうほけん)は、来年度中に、積立金が底をつき、保険の運用ができなくなる恐れがあります。こうした危機的状況を打開し、医療保険制度を将来にわたりゆるぎないものとしていかねばなりません。 現在でも、国民健康保険の加入者やサラリーマンの家族外来は3割負担ですから、これに合わせることになります。
![]() その他、投薬医療費のムダをなくすため、電子カルテの導入と診療報酬請求明細書(レセプト)のIT化を推進し、医療費の不正請求の防止などを行います。また、新薬と成分が同じで、後発医薬品の使用を促進する制度をつくるよう提言しています。(後発医薬品…新薬の4割の格安で医療費の削減になる) |
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