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教育現場の課題と教育施策について… 公明党の大阪府本部の政策局の第2回教育政策研修会を企画し、公明会館で実施させていただきました。教育の問題は、文部科学省や、教育委員会の考えている教育改革の方向と、実際の教育現場とでは、かなりの隔絶があります。近年、公教育の危機が叫ばれて久しいですが、問題教師に対して、子どもも親も受け身的立場から、何の手だても打てず悔しい思いをし、いたたまれず訴えてこられる例が増えてまいりました。 教育施策は、何よりも、現場に軸足をしっかり置いて、現場の声に耳を傾け多くの課題に対して、今できる施策と今後、中期長期にわたって改革していかねばならない施策については、よく検討する必要があります。 教育改革の先駆突破口は公明党! 教育は政治家にとっては、あまり関心が持たれないものでした。それは、ハード面はともかく、ソフト面は聖域の学校にまかせられていたことと、ずばり票に繋がらないからです。その突破口をひらいたのは、未来を見据えて、教育100年の計という観点から、21世紀の基盤は、ヒューマニズムの教育に尽きると政治の重点施策に据えたのはまさに公明党だけでした。 おかげで、経済至上主義(教育を手段化した時代)から、再び、文化芸術を初め、教育を中心に据えた、豊かな人間づくり、人材づくりに時代の流れが動き出しました。それにしても、衝撃的な池田小学校事件に対して、政治行政のすることは、いまだ、ハード面(オートロック警備校舎改造等)の整備に終始し、ソフト面の充実は、抽象的な方策しか打ち出せず、むしろ、現場の学校にまかせている(特色ある学校づくり…学校間格差の拡大)きらいがあり、週5日制のスタートにおいても、新しい教育の旗印である“生きる力”の育成には、ほど遠い実情に大変な危機感を持っています。 現場の教員から生きた課題提言!
この様に、教育現場の多くの課題についての具体的な提案に対して、参加した各議員からは、「認識不足を反省するとともに、緊急を要する現場の課題がよく分かり、さっそく議会に持ちかえって質疑に役立てていきたい」という前向きな声や、「このような現場第一の研修を今後とも続けてほしい」との要望もいただきました。 |
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