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骨量検査の対象年齢18歳以上に拡大 大阪市では、平成6年度から寝たきり等の原因となる骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防の一環として、正しい知識の普及や啓発に努めるとともに、30歳以上の市民に対して、骨量検査を実施してきました。 しかし、公明党大阪市会での調べによると、骨量検査はむしろ若いうちから実施する方が効果があり、寝たきり予防健康寿命を伸ばすことの大切さが明らかになりました。 若い頃の最大骨量を出来るだけ維持!
![]() わが国では、人口の高齢化にともない骨粗しょう症の患者数は急増し、50歳以上では、850万人から、1050万人と推定されています。特に、女性の50歳以上に多く、65歳になると約半数の人が罹患しているといわれており、そのうち、1年間に10万人以上が骨折を起こしていると考えられています。特に、お年寄りの骨折は「寝たきり」の原因にもなります。 近年、骨量は、20歳ぐらいまでに最大値に達し(17歳ころまでに最大値に達するという報告もある)そのあと、40歳ぐらいまでは、その値が保たれ、50歳代を越えると減少していきますが、特に女性の場合は、閉経後に急激に減少するといわれています。(骨を守る女性ホルモンの分泌が少なくなるため、急激に弱くなります。) 平成11年度の国民栄養調査結果によると、身長が最高に達する年齢は、男性で19歳、女性で18歳であり、朝食の欠食、外食の増加など、食生活のバランスがくずれ始めるのもこの年齢以降です。また、過度なダイエットなども骨量には影響します。18歳前後から、良い生活習慣を身につけることが必要です。若いうちの骨量をできるだけ長く維持することができるように、現行の骨量検査の対象年齢を18歳以上に引き下げ、早期からの予防意識の向上と日常生活の改善の動機づけを図っていくことが大切であると考えています。 自己負担金 無料で実施、7月より予定 保健センターで実施
これまでの、エックス線をつかった方式から、超音波による骨量測定装置を取り入れ、 放射線も発生しない 測定時間は、一人2分以下と短時間 特別な検査室も必要でないという新しい検査方式に変更し、受診機会の拡大を図ります。 骨粗しょう症を防ぐ日常生活 食事や運動などの日常生活を注意することで骨のカルシウム量が減少するのを最小限にすることができます。日常生活を見直し、よい生活習慣を身につけましょう。
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