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「心の教育」と子ども読書運動の拡大
公明党の大阪本部の政策局は、第3回の教育政策研修会を6月1日(土)に公明会館で実施しました。
これからは、大阪府下の教育分科会所属の府会議委員、市町村議員とともに、女性局長の松あきら参議院議員を講師に迎えてということもあり、大阪府本部の女性局からも多数参加がありました。
心の教育という難しい課題に対して、公明党が、議会でとりあげ、全国的な読書推進運動として展開している事実は、21世紀の青少年育成という時代の人材づくりの先駆けであると確信しました。
松あきら議員からは、ご自身が母親として、娘さんのスキンシップの貴重な体験を語る中で、心の教育の視点読み聞かせ・読書の持つ重要さについて分かりやすく研修をしていただき、参加者からは、大変有意義な時間であった感想を頂戴しました。 (以下,大要)
3歳までが勝負!読み聞かせは愛情
絵本の読み聞かせ、生きる力の源泉・人間の心の根っこになり、人と人との心の架け橋(人間関係)を作ります。
おぎゃーと生まれた時から、読み聞かせはスタートします。
読書好きの子どもにするには、この時期が勝負!“3つ子の魂100まで”といわれているように3歳までに、90%の人格・知能の基盤ができあがってしまうと言われてます。
スキンシップは、お母さんが母乳を飲ませる、その時期からバブバブ言つているその子どもへの言葉掛けから始まります。
生まれ出る苦しみ」も潜在意識の中で記憶されているように、この頃の乳児は、母親の愛情を潜在意識の中でしっかりと受け止めているのです。
子育ては大変で、忙しいといって、小さい頃から、テレビばかり見せられて育てられた子ども達・・・電車の中で、お化粧をする、弁当を食べる、着替えるいわゆる公の場なのか、自分の家の中なのか分からなくなってしまっている。脳の専門の学者が調べたら、脳の中の、特に右脳・前頭葉という場が育っていなかったそうです。
テレビ・ビデオ等の与えられるだけの情報に対しては、左脳は動きますが、右脳を動かすためには、双方向のやり取りがないといけないそうです。つまり、言葉のやり取りが大事で絵本などの読み聞かせが非常に有効です。
何回も同じものを読んであげるのもよいのです。
少年犯罪の多くの子ども達は、この前頭葉・連合野(ぜんとうよう・れんごうや)が発達していないっまま、反抗期を迎え、そのまま凶悪犯罪を犯していることが分かりました。
読み聞かせ、→聞く力の育成
ある高校の野球部。10分間の読み聞かせを毎朝、野球の前に盛り込んだそうです。 耳から入ることは、集中していないと分からない・・・やがて、集中力が増し、野球の監督の指示が選手に的確に伝わり、イメージを作れるようになり、一度もなかった準優勝を勝ち取ることが出来たそうです。
読書推進を全国的な運動に拡大よう
公明党の力強い推進で、昨年、子どもの読書推進法が成立し、4月23日を『子ども読書の日』・・・(ユネスコ世界・本・著作権の日;文豪シェークスピアの誕生日・セルバンテスの命日)である由来から、決定し、650億円という予算をいれて、今後5年間で、各自自体の蔵書の増加、専任司書の設置など、子ども達の未来のために、教育費をしっかりと勝ち取っていくことを力強く語られました。最後に、人生も政治も、「苦難のない幸福はない」とのことばを引かれ、今後の全力の戦いを互いに確認し合い、力一杯の研修を終了しました。
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